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カテゴリー 趣味・雑談May 31, 2009

これは面白い本「日本の10大新宗教」 ID:1243738775 このエントリーを含むはてなブックマーク


以前本屋で立ち読みしたらかなり面白かったので、買ってみた。



人はなぜ宗教にすがろうとするのか?

宗教というものに昔から興味を持っている。

私自身は無神論者である(「神は存在しない」というスタンス)し、無宗教だと思っていたのだが、この本によれば、私も含めて多くの日本人は、日本の古い宗教観を普通に受け入れていて、無宗教というわけではないらしい。墓参りにも行くし、神社にお参りもする。これは立派な宗教だとのこと。

まぁ、言われてみればそうだなぁ。

それはともかく、この本は、所謂仏教、イスラム教、キリスト教といった3大宗教などではなく、「新宗教」と呼ばれるジャンルの宗教のうち、反社会的でない、ある程度社会に受け入れられている宗教を10種類ぐらいに絞って、その成り立ちや特徴を解説した本だ。

具体的には、天理教、大本、生長の家、天照皇大神宮強と璽宇、立正佼成会と霊友会、創価学会、世界救世教と神慈秀明会と真光系教団、PL教団、真如苑、GLA、についてそれぞれ紹介されている。

面白いのは、それぞれの宗教について批判めいたことは書かず、ただ淡々と歴史や特徴などを述べているだけにとどめている点だ。とはいうものの、著者の観点から見て「この点から、□□教団の○○という主張は後から作られた可能性が高い」というような感じで、淡々と指摘しているがゆえに逆に皮肉めいた文章になっているのが読んでいてニヤリとする。

例えば、第1章の「天理教」の解説では、教祖である中山みきが「神になった」際のエピソードを次のように紹介している。


立教の日に先立つ十月二十三日、みきの長男秀司が足の病にかかり、修験者が中山家に呼ばれて、祈祷が行われた。その際に、神が降る巫女の代理をみきがつとめたところ、「元の神、実の神」と名乗る神が降り、みきを神の社としてもらい受けたいと言い出した。この申し出を受け入れるなら、世界中の人間を救うが、拒むなら、中山家を破滅させるというのである。そこから、みきに降った神と中山家の人々とのあいだで問答がくり広げられ、家族が申し出を拒むと、みき自身が苦しんだ。そこで、みきの夫、善兵衛は、二十六日に、みきを神の社として差し上げると返答し、それでみきの苦しみもおさまったのだった。

しかし、著者は次のようにこれをさらりと切って捨てる。

この立教の出来事は、教団公認の教祖伝である「稿本天理教教祖伝」の冒頭に記され、現在の教団においては、啓示という位置づけがなされている。しかし、この出来事について述べた文書が登場するのは、みきや信者たちが警察からの厳しい取り締まりを受けるようになる一八八一(明治十四)年になってからのことで、立教の出来事はその時期に創作された可能性が高い。

この本を読むと、意外と日本の新宗教の成り立ちには、女性が深く関わっているということに驚かされる。所謂「神懸り」というものを起こすのは、どうやら女性に多いようだ。そしてそれをサポートする男性指導者が、教団をまとめあげる、という図式が一つのテンプレートのようになっているように思う。

また、意外とこれらの新宗教はお互いに密接な関わりを持っていることが多い・・・というか、ある教祖が元は別の教団の信者で、そこでノウハウを学んだあと独自の教団を立ち上げる、というようなことが多いようで、なんかこういう流れを見ていると、宗教ってホント、ビジネスだよなぁ、と感じる。

この本の指摘で面白いなーと思ったことの一つに、「宗教は、不景気のときではなく、景気が向上しているときに広まる」という話がある。一般的には、不景気の時にこそ「神頼み」的な入信が増えるような思われがちだが、なぜそうならないかというと、例えば金銭問題で苦しむ→入信する→景気が上向く→ 苦しみのもとがなくなる→奇跡が起きた!というような事が、高度成長期には頻繁に起こるから、らしい。逆に不景気の時には、いくら信心しても一向に状況が良くならないので、長続きせずに辞めてしまったりするらしい。

なるほどなーと感心しきりである。思えば、株取引などの「必勝法」だとか「○○をすれば勝てる!」的なノウハウ本がやたらと出回って、みんなが株だ株だといい始めるのも、景気がいい時だけだ。

また、教祖の「奇跡」によって信者を集めるいくつかの教団では、教祖の身内(主に子供)が亡くなるといった不幸が教団の危機になる、と説明している。なぜなら、教祖の奇跡の力に対して懐疑の目が向けられるようになるからだという。

例えば真如苑では、教祖の伊藤真乗の子供が亡くなった際に、教団に「抜苦代受(ばっくだいじゅ)」という新たな教義を取り入れることでその危機を乗り越えている。これは、子供が、信者達の苦しみを代わりに引き受ける為になくなった、という教えだそうだ。伊藤は、伊藤自身が信者の病気を治す奇跡によって信者を集めていたこともあり、新しい教義の導入で矛盾を解消したのだそうだ。

同様な流れは天理教でもあり、他にもキリスト教の「復活」のエピソードも、神の子たるキリストが普通に十字架にかけられて死んでしまったので、その後の教団の運営にとってあまりにも都合が悪く(「神の子なのに、なんかあっけなく死んだな」というイメージ)、その為に後から作られた創作話だろう、という意見が紹介されている。

この本はそういう面白エピソードに満ちているのだが、中でも面白いなーと思ったのはGLAの話だ。

GLAの教祖・高橋と言えば、それなりに有名で名前を聞いたことがある人もいるかもしれない。といってもGLAがどういう宗教なのかこれまでよく知らなかったのだが、こんな感じらしい。

彼の前に、十四代前の先祖があらわれ、信州新野の千石平で武田信玄勢によって殺されたときのことを語りだした
そして、同年七月六日には、高橋の義弟に紀元前千三百年、エジプトで生まれた「ワン・ツー・スリー」という霊が下って、人間のあり方について教えられた。また、高橋の守護霊が、四世紀ごろの中国にいた「フワン・シン・フワイ・シンフォー」であることを教えられる。ほかにも、そうした不思議な現象が次々と起こった。
普通、新宗教で霊と言えば、先祖の霊が基本である。高橋にも先祖の霊が降りてはいるが、それよりも重要な働きをしたのが、古代エジプトや中国の霊である。こうした霊が下ることは、新宗教ではめずらしい。そこに、GLAの新しさがあった。

ちなみに、福井の名物となった(?)白装束集団「パナウェーブ研究所」の教祖である千乃裕子について、「GLAの元信者で、高橋の死後の後継者争いに敗れた」という紹介のされ方をしたらしいが、実際にはGLAは千乃がGLAの信者であったことを完全否定しており、この著者の意見としても、信者でもなければ後継者争いに巻き込まれたということもなかった、という結論になっている。

福井でも良く見かける「真光」だが、見るたびに名前が微妙に変わっていたりするのでなんなんだろうと思っていたら、分裂・統合を繰り返しているのだそうだ。なぜそれほどまでに分裂や統合が多いかというと、ひとえに「簡単だから」だという。真光で行う「奇跡」は「手かざし」というものが基本になっており、これは誰でも出来てしまう為、大体のやり方を学んだ後、分派していくのだそうだ。教義が簡単だと人集めも簡単だが、その分簡単に出て行ってしまうのし、難しくしすぎると分派もしにくい代わりに信者集めも大変、という、なかなか宗教運営も難しいと感じるエピソードである。

最後に、PL教団について。高校野球で有名なこの教団、どういうものなのかなーと思っていたのだが、アルファベットからイメージするものとは打って変わって、大元は普通のお寺からスタートしていた。教祖が元は貧乏寺の住職で、生活が立ち行かなくなったので、当時流行っていた「徳光教」という宗教に入信して、その後を継いだ、というエピソードが紹介されている。PL教団の面白いところは、病の苦しみを教祖が引き受ける「お身代わりの神事」という迷信めいたようなものがあるのと同時に、教団内に普通の病院であるPL病院を持っており、そこでの治療も行う、という感じで、近代医学も認めている点だ。この辺、まさにビジネスチックで面白い。

この本の著者の考えだと思うのだが、話の中で「宗教の教えによって、貧困層が真面目に仕事について働き、生活苦から逃れることができる」というものがあり、それについてはなるほどと納得した。私は宗教が好きではないが、そういう効果は確かにあるのだろうな、と思う。

こんな感じで大変面白い本なので、興味ある人はどうぞ。新書で安いです。

— posted by chikura @ 11:59AM | LinkMe | Comment (0) | TrackBack (0) |  top↑

カテゴリー ウェブMay 30, 2009

Google Waveは「リアルタイムSNS」か? ID:1243610235 このエントリーを含むはてなブックマーク


【詳報】Google Waveとは何なのか? − @IT
http://www.atmarkit.co.jp/news/200905/29/wave.html

グーグル、「Google Wave」を発表--電子メールでリアルタイムコミュニケーション:ニュース - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20393964,00.htm

突如発表された「Google Wave」を、驚きをもって調べているところです。

いや、最初はこれ、「ふーん、メールとメッセンジャーとリアルタイムWikiの融合かー」ぐらいに思っていたんですが、良くみると、Wave上で自作アプリが動かせるというじゃないですか!

つまり、Google Waveって、単なる「新しいコミュニケーション・アプリ」じゃなくて、「コミュニケーション・アプリケーション・プラットフォーム(長い)」だった、という・・・。

確かに、発表の「3つのP」の中に「Platform」がありました。

具体的に説明すると、というかまぁ、ここ読むと書いてあるんですが、

Google Wave API - Google Code
http://code.google.com/intl/ja/apis/wave/

Waveアプリ(と便宜的に呼ぶ)には2種類あって、Waveの画面上で使う「Extensions」と、自分のウェブサイトに埋め込む「Embed」があり、Extensionsの種類としてさらに、Waveの画面上に埋め込んで使う「Gadgets」と、Wave上で参加者として振舞う「Robots」があるようです。

Waveの仕組みは、イメージ的には、サーバ上にあるXMLデータをみんなで寄ってたかって更新し、そのやり取りは小さなXMLデータをCometの仕組みを使って行う、みたいな感じのようなんですよ。(思えばCometを最初に大々的に使ったLingrは、早すぎたというよりは、アイデアがストレートすぎたんでしょう・・・)

なので、そのXMLデータのやり取りのプロトコルを実装すると(つまり、チャットメッセージデータの代わりに、ゲームのデータなんかをやりとりする)、普通に通信対戦ゲームとかコラボレーション・ツールとかが作れてしまうという。

Embedは、デモの中であった、「自分のブログへコメントがあったらリアルタイムにWave上に反映し、それに回答すると結果がブログへPOSTされる」みたいなコラボに使えるみたいです。自分のサイトをリアルタイムに出来るって事かな。他にもいろいろ出来そうです。後述のGadgetsをウェブへ埋め込む(Embedする)事も可能みたいな記述もありますね。

そしてExtensionsの一つ、「Gadgets」というのは、例えばチェスのゲームだったり(デモでは数独をみんなで解いてましたね)、お絵かきチャットみたいなアプリだったり。Gadgetsアプリは、OpenSocialやiGoogleなどでもおなじみのGadget APIを使って、JavaScriptで記述するようです。もう、JavaScriptって現在の最重要言語ですね!

OpenSocialなどと同じように、Gadget XMLと関連する画像やJavaScriptファイルなんかをどこかのサーバへ置いて、それをWave上へインポートするような感じだそうです。たぶん、Waveサーバがちゃんとキャッシュとかしてくれて、自分のサーバへの負荷は最低限にしてくれるんでしょうね。一番ポピュラーなWaveアプリの形がGadgetsになりそうです。

もう一つのExtensions、「Robot」の方は、「Wave上の更新の流れを自動的にtwitterへ流す」とか、そういうアプリです。Wave上では「参加者」として見えるので、ロボット、というわけです。

Robotは今のところ、Google App Engine上にJavaかPythonを使って記述する事になるようです。

いろんなRobotをWave上に常駐させて、友人達と適当におしゃべりすると、会話の内容に応じてあれこれとRobotが裏で動いて情報提供したり、ウェブを更新したりする・・・ちょっと、ワクワクしてきませんか? それこそ、メイドロボットとか。パッと思いつくだけでも、会話(Wave)上に貼られたAmazonリンクを全部記録して後で一覧で見れるRobotとか。twitter-botなんかはこぞってWave Robotへ移植されそうですね。ウェブ上に確立される、様々な人工知能による人格・・・とか。Robotsは、Waveを特徴づけるブームを巻き起こす可能性を秘めていそうです。

で、思ったんですが、これって結局、FacebookやOpenSocialがやってる「ソーシャル・アプリケーション」のリアルタイム版だよな、と・・・。

つまり、Google Waveは、「リアルタイムSNS」という位置づけなんじゃないでしょうか?

これが果たしてどこまで普及するのか? ですが、「リアルタイム」と「ソーシャル」なアプリというのは、考えただけでもいろいろ面白いものが生まれそうです。プログラマーはほっといてもいろんなEmbed/Robotを作るでしょうし、当然それを試したいという人はいっぱいいるでしょう。

それにしてもGoogleは、もうアイデアとか枯れたのかなーと思いきや、またとんでもない爆弾を落としてくれました・・・。



【修正】
※一部GadgetsとEmbedを混同して理解していた為、本文を修正しました。
 GadgetsをEmbedすることも出来る、という事だったようで、Embedは自分のウェブサイトへWaveを埋め込む為のAPIでした。

【追記】
TechCrunchのこの記事が今のところ一番詳しくまとまっていますね。

野心作Google Waveの壮大なビジョン. 新しいWebには新しいコミュニケーションプラットホームを
http://jp.techcrunch.com/archives/20090528google-wave-drips-with-ambition-can-it-fulfill-googles-grand-web-vision/

なんか、Google Waveが「アプリケーション・プラットフォーム」である事を強調した記事が余りないですね・・・どれも、「メールとメッセンジャーの融合」とか、Google Waveのアプリケーションとしての側面にしか注目していないような。iPhoneだって、デバイスの機能じゃなくてアプリケーション・プラットフォームだったからこそここまで普及したわけで、そこが一番面白いところだと思うのですけども。Facebook Platformしかり、です。

【追記2】
こちらの記事に、Wavaの実装についての少し詳しい解説がありました。

開発チームが明かす、Google Waveの実装概要 − @IT
http://www.atmarkit.co.jp/news/200906/01/wave.html

ここまでやってるんですねー! さすがGoogle。
しかし、相変わらずプラットフォームとしての解説が、無い・・・。

別に私のこの記事が注目される必要はないので、もう少し、「Google Waveは、Googleが我々にプレゼントしてくれた、リアルタイム通信ゲームの新しいプラットフォームだ。」ぐらいのトガった記事を誰か影響力のある人が書いてくれないかなぁ・・・。

Googleとしても、その部分が注目されないと、デベロッパーが集まらないわけだし、デベロッパーの集まりであるGoogle I/Oで発表した意味もそこにあるのだろうし。

なんか未だに「良く分からない」とか書いてる人がいて、ちょっと残念。

— posted by chikura @ 12:17AM | LinkMe | Comment (1) | TrackBack (0) |  top↑

カテゴリー モバイルMay 22, 2009

【考察】iPhoneアプリにロングテールを持ち込む為の交換型広告 ID:1242998453 このエントリーを含むはてなブックマーク


iPhoneアプリが、AppStoreのランキングに大きく左右されてしまい、まったくロングテールが効いていないという話は良く聞く話であるが、基本的にはこれはAmazonのようなレコメンデーション機能がiPhone/touch側のAppStoreにも実装されれば、かなり変わると思っている。

つまり、「このアプリを買った人は、このアプリも買っています」的なリストだ。

それだけでロングテールが生かされると思うのだが、iPhone3.0になってもこの機能は実装されていないようで、恐らく何かアップル側の理由があるのかもしれない(サーバ増強が間に合ってない、とか・・・)。

で、無いものねだりをしてもしょうがないので、ロングテールを実現する為の仕組みを自分なりに考えてみた。

それは、「交換型広告」である。

どういうものかというと、まず、自分のアプリIDを、この広告配信サイトへ行って登録する。その際に、自分のアプリにいくつかのタグをつけておく。

次に、アプリIDの画面から「コードを生成」すると、iPhoneアプリに貼り付けられるObjective-Cのソースコードが生成されるので、これをアプリに貼り付けることで、アプリ内にadexに登録された他のアプリの広告が表示される。

そして、代わりに、自分のアプリ内で広告が表示された回数分だけ、他のアプリ内でも自分のアプリの広告を表示してくれる、という仕組みである。

広告がクリックされると、クリックされたアプリと自分のアプリの間に「関連がある」と看做されるようになる。これらを繰り返していくと、アプリ同士でいくつかのクラスタリングが可能になる。

そうしていくうちに、「このアプリを買った人はこのアプリも好きなはず」という情報が蓄積されていくのだ。

この仕組みの問題点の一つは、(1)「まず、自分のアプリが売れないことには始まらない」という点だ。アプリを売る為に広告を出したいのに、まず売れて、その中で広告が表示されない限り、他のアプリにも表示してもらえないのである。

もう一つの問題は、(2)「広告」という見せ方に抵抗を示すユーザーは多いかもしれない、という事だ。有料で買ったのに広告が表示されるとしたら、怒り出して評価を下げるユーザーはきっといるだろう。

(1)に関しては、お金を出してこの広告ネットワークに広告を表示してもらう、という方法をオプションで用意すれば良いかもしれない。

(2)に関しては、「広告」という見せ方をなるべくせず、「あなたへのお勧めゲーム」のような、ユーザーにとってメリットのある情報としての見せ方を工夫することで、なんとか回避できるかもしれない。もちろん、有料なのに常時広告が表示されている、なんてのは論外だ。

というわけでいろいろ書いてきたのだが、実はほとんどまったく同じコンセプトのサービスが存在する。(このアイデアを思いついた後、探してみたら既にあった、という・・・)

AdMobという会社がやっている「AdMob Download Exchange」というサービスだ。
http://www.admob.com/exchange/

詳しく読んだ訳ではないが、次のような特徴があるらしい。

・いつ、どこに、なんの広告が表示されるかをコントロールできる。
・交換型広告と有料広告をミックスできる。
・クリックスルー率に応じて自動的に最適化される。
・レポート機能が充実している。
・アプリに貼った広告は、アプリに手を加えずとも調整できる。

購入したアプリの中に、AdMobの広告が貼られたアプリがあったのだが、見た目なかなかクールで、場所も取らず、いい感じだった。

誰か日本からも試した人がいたら、レポートなど聞きたいところである。

— posted by chikura @ 10:20PM | LinkMe | Comment (0) | TrackBack (0) |  top↑

カテゴリー モバイルMay 20, 2009

i-mode2.0でJavascriptが使用可能に ID:1242753473 このエントリーを含むはてなブックマーク


http://www.atmarkit.co.jp/news/200905/19/imode.html

Android端末も楽しみなのですが、i-mode2.0も意外と面白そうです。

Javascriptが使えるようになって、DOMやAjaxにも対応するとか。
どの辺までPC向けの技術が使いまわせるのかは未知数ですが、見る限り、フルスペックのJavascriptのようです。

外部CSS読み込みやcookieにも対応するとのこと。
CSSの方も、position: absolute が使えるようだし、これはもう、普通にAjax使ったリッチUIが動くんじゃ・・・?

もちろんFRAMEやIFRAMEにも対応。

何が言いたいかというと、「これもう、フルブラウザなんじゃ?」という・・・。

タッチパネル携帯をターゲットにしたAjaxゲームなんか、意外とヒットするかもしれません。さすがにcanvas要素は無いようなので、あまり凝ったもんはダメでしょうけど。

しかし、これで「フルブラウザいらね」となるのか、「i-modeいらね」となるのか・・・?

作ろうiモード:iモードブラウザ2.0新機能一覧
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/browser/browser2/new_function/

作ろうiモード:iモードブラウザ2.0対応HTML要素一覧
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/browser/browser2/tag/

作ろうiモード:iモードブラウザ2.0対応JavaScriptについて
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/browser/browser2/javascript/

作ろうiモード:iモードブラウザ2.0対応i-CSS2について
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/browser/browser2/i_css2/

— posted by chikura @ 02:17AM | LinkMe | Comment (0) | TrackBack (0) |  top↑

カテゴリー 製品・サービスMay 16, 2009

DJのプレイをいつでも聞けるサイト play.fm ID:1242468769 このエントリーを含むはてなブックマーク


play.fm
http://play.fm/

このサイトは、DJが、自分自身のミックス・トラックをアップロードして、そのセットリストをみんなでよってたかって付けようというサイト。( via TechCrunch

んで、そのミックスの中で気に入った曲があったら、実際にサイト上でその曲を注文できるという・・・。

これまでありそうでなかった画期的なサイトです。単にミックスをアップロードするようなサイトならそこらじゅうに乱立していたけど、ビジネスとしてそれを集約したのは初めてではないかと。

肝は、「DJによるリミックス」という、割と著作権的にグレーゾーンな部分を、そのトラックの音源販売に結びつけるという、痛いところというか痒いところというかツボみたいなものをうまく突いているところ。利害関係者をうまく丸め込んでます。しかもソーシャルパワーもうまく使っているし。この辺の仕組みはニコニコ市場に近いですね。まぁDJと音源の関係はアニメやTV番組などと違って、もともと相互補完的ですけど。

この歳になるとさすがにクラブ通いしてる時間もなくなって、こうして気軽にDJプレイを聞けるのは凄くありがたい・・・。愛するDRUM AND BASSも結構いろいろあるし。

しばらくお世話になりそうです。iPhone/touchから手軽に聞けるようになるともっといいのだけどなぁ。残念ながらiPhone/touchのSafariからは再生できませんでした。iPhoneアプリ出して!>play.fm

— posted by chikura @ 07:12PM | LinkMe | Comment (0) | TrackBack (0) |  top↑

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